御利益
子授け・子宝の御神徳
樹齢500年を越えると云われる御神木の杉の木は、杉科・杉属の樹木では珍しく、樹が何通りにも分かれています。その為、古くから「子孫繁栄・子宝」の象徴とされ、子授けの御神徳を戴けると伝えられています。
御神木に実った杉の実を御神体として納めた子宝お守りをご用意致しております。
※当神社では「子授祈願祭」を斎行致しております。
安産・お宮参り・七五三詣・十三詣
御祭神の応神天皇と神功皇后は母子の関係にあります。神功皇后は三韓征伐のとき、応神天皇が胎内におられるまま三韓へ向われ、胎内に14ヶ月おられたとも云われています。応神天皇は神功皇后の胎内におられたときから皇位に就かれる宿命にあったと云われ、胎中天皇(ハラノウチニマシマス スメラミコト)とも称されています。
また、神功皇后は聖母(ショウモ)と親しまれ、女性にとってとても大切な妊娠や出産、育児のお神様と云われ、戌の日の安産祈願祭やお宮参り、七五三詣や十三詣などで、安産やお子様の健やかな御成長を御祈念致します。
受験・勝負事
古くから八幡神は戦いの神、守りの神として、広く信仰されています。また、神功皇后は三韓征伐で大変御活躍されたお神様です。神功皇后の御活躍によって、三韓征伐を成し遂げられました。そのため、受験や就職活動、スポーツなどに打ち勝つための御神徳を戴けると云われています。
交通安全
御祭神の宗像三姫命は交通安全の守護神として親しまれ、毎年の交通安全や、新たに御購入されたお車の清祓いなどの御参拝も多くおられます。